墓石についてのQ&A
一般的には最寄りの寺院や霊園を訪ねて場所を確認し、住職や霊園担当者にお伺いをたてるのが一番ですが、寺院・霊園等の情報が全くない場合、近くの石材店にお尋ねするのがよろしいかと思います。 また、公営霊園をご希望の場合は、都県や市町村の広報誌やHPなどで、公募の情報がありますのでそちらをご確認ください。
弊社の方で詳細させていただくことも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
最短で1ヶ月可能です。
大きく分けて「和型」・「洋型」の2種類です。
「和型」寺院墓地や古いお墓で見られる一般的な形です。和型の中にも、五輪塔などがあります。
「洋型」上の2つに属さない自由な形です、ストレート型、オルガン型というのが一般的ですが俗にいうデザイン墓石などはすべてこれに当てはまります。
墓石の湾曲部分については、全て手加工だと考えてください。
また、石は弾力性や、膨張性がほぼない為、極端に細い部品や薄い部品は、耐久性に問題があり、おすすめいたしません。
ご自身で希望する形で墓石を制作されたい場合は、手書きで構わないので絵に描いたものを
石材店に持ち込み相談するのが一番だと思います。
ミキノヤでは、加工の限界まで挑戦します。
お墓に必要な費用は、
1 永代使用料(土地を永続的に借り受ける費用、土地代)
2 墓石代金
3 墓石彫刻料
4 施工料
となります。
最近では、2・3・4をまとめて墓石セット価格としているところがほとんどです。
また、寺院墓地の場合、開眼供養の読経料がかかる場合があります。年間かかるものは管理費です。
現在、主に墓石に使われる石は大きく分けて「安山岩」「花崗岩」「石灰岩」の3種類です。
「安山岩」は、神奈川で取れる小松石などです。
「花崗岩」は、御影石とよばれ多くの墓石がこれで作られています。
「石灰岩」は、一般的にいう大理石です。
宗教よりも、墓地の管理団体(寺院や霊園、墓所等)によって決まりがある場合が多いです。
高さ制限のある場合もありますし、間口・奥行・高さの制限がある場合もあります。
対応可能です。詳しくはお問い合わせください。
石も天日・雨風にさらされますので、当然風化しますが、ヨーロッパでは古代の石建築物が現代にも残っているのをみると相当な年月もちます。
特に御影石は石材の中でも密度が高く、表面の研磨技術も進んでいるため相当な年月持つと考えられます。
人の寿命では確認できません。
70歳までで、毎月の収入があれば可能です。
詳しくはお問い合わせください。
御影石であれば、基本長持ちします。
更に吸水率0%の石を選べばさらに長持ちします。